ボテ腹DX｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■ボテ腹DX

本体サイズに対し箱は相当デカめ。「ぷにあなシリーズ」で人気のmaruku氏がパケ絵を担当し、幼い雰囲気とボテ腹とのギャップが最高です。

実測では４kgを下回るボリュームでした。取り回しには優れますが、大型オナホとしては物足りない気がします。　※数値はＮＬＳ実測値

ボディ造型が２次元的で、とくに女性器まわりは幼い雰囲気。この同人誌から抜け出てきたようなビジュアルがいいんでしょうね。　※数値はＮＬＳ実測値

もちろん非貫通式。アウター素材は柔らかめですが、質量とハリによってカッチリしています。油分・素材臭・パウダー感にも要注意…。

実用性のある２穴仕様です。ヴァギナはイボ系２層構造、アナルはヒダ系単素材。どちらも穴は狭めでキツく、なかなかの攻撃力です。

はい、ボテ腹どーーーーん！！　硬質素材を埋め込んで、臨月の張りまでも再現したお腹は、琴線に触れるマニアにとって最高の眺めでしょう。

実際に握ってみると外皮ごと内部パーツが掴めてしまいますが、やはりパツパツに張ったお腹の感触は独特です。フェチ度満点のプレイができるのが素晴らしいですね。

ちょっとお腹がジャマですが、挿入は正常位が基本。やや下から突き上げるようにブチ込みましょう。膣道が浅くなっているのも妙にリアル。

ボテヒダによって優れた射精力を誇るアナル側。あえてバックの体勢を取らず、腰を持ち上げるように挿入すると、妄想も捗りますよ。

基本的には両手に持って腰振りでプレイしますが、据え置きタイプにしては臨場感が足りませんので、プレイ時は脳内補填してください。

膨らんだ腹をかっさばいて内部をチェック。かなり硬質なTPEの塊が埋め込まれており、これがパツパツの張りを再現していました。

左がヴァギナ側の膣壁、右がアナル側の腸壁です。イボとヒダでクッキリ使い分けられますが、どちらも奥が狭くなっていて、先端がキュウッと締め付けられます。

ぶった切るとこんな断面が現れました。思ったより膣側の粘膜素材が雑な仕上がりでしたが、実用には支障なさそうですね。

: ボテ腹DX

商品レビュー

ボテ腹マニアが泣いて悦ぶ再現度！
快感性能も間違いないのがアッパレ

Ｇプロジェクト、PPP、EXE（エグゼ）などのアウトビジョン系ブランドがひとつに統合されると告知されてから、かれこれ数カ月…。

どのブランドも一向に名前が消えることなく、当たり前のように使われていましたが、よーやくここにきて統合された新ブランド「HATOPLA（ハトプラ）」名義での商品がリリースされました。

パケデザインや本体設計の雰囲気からして、本作は旧Ｇプロ系列のモデルでしょう。「オトコノコDX」や「ハイトクカンDX」に並ぶ、極めてフェチ度の高いマニアックなコンセプトが光ります。

ぷっくりと膨らんだボテ腹には妊娠線が入っており、内部には硬い素材を埋め込んで臨月特有の張りまで再現。見た目のフォルムだけじゃなく、その質感にまでこだわった、マニア大歓喜の逸品です。

本体は約４kg。大型オナホとしてはＳに分類されるサイズなので、リアリティはちょっと薄いものの、そのぶん取り回しやすいのが利点ですね。

多層構造のボディは、外皮・内部・膣まわり・お腹に、それぞれ別素材を使用しています。アウターは油分・ニオイともにけっこう強いうえ、大量のパウダーがまぶしてあって粉っぽい感触が手に残るので、苦手な人は一度洗った方がいいでしょう。

内部構造はヴァギナ側がイボ系、アナル側がヒダ系です。どちらも狭小な穴でキツキツ感があり、とくに膣側は粘膜系素材によって快感値が底上げされています。

テクスチャー自体も万人向けのオールラウンドな設計ですし、もともと技術力はトップレベルのメーカーですから、マイノリティ向けのモデルとはいえ、品質と性能面には何の問題もないかと思いました。

実際に触れてみると、お腹の内部素材が少々浮いた感じはするものの、グッと圧を加えても跳ね返ってくる感触は、まさにボテ腹。フェチにはたまらないフィーリングでしょうし、コンセプト通りのマニアックな遊び方ができる実用性に感心しました。

ただ、腰振りでプレイするには若干ボディが小さく、臨場感に欠ける印象。まぁ、これが等身大になったら価格も倍以上にハネ上がるでしょうから、この辺が現実的に無難なラインかと思います。

それでも…同クラスのオナホに比べると、かなり割高です。マニアックすぎて大量につくれないからなんでしょうが、一方で性癖がマッチする人にとっては、これくらいの出費はおそらく全然許容範囲。

この辺の価格設定もじつに巧みだなぁ…とは思いますが、当然ながらマニア以外は絶対に手を出しそうにないモデルなので、おのずと販売数もそれほど伸びはしないでしょうねぇ（泣）